2012年4月29日日曜日

GW観劇 その1:間奏曲

2012年のゴールデンウィークは、ミュージカル観劇ウィークになりそうです。
そして連休の初日、今日は2作品を連続観劇してきました。

まず1作目が今回が初観劇となる「間奏曲」という作品です。




フランスに劇作家ジャン・アヌイとジャン・ジロドゥという人がいるそうです。1953年、劇団四季は、この二人の作品を上演するために立ち上げられたんだそうです。そして、劇団四季が旗揚げの翌年に、初のジロドゥ作品として上演したのが『間奏曲』とのこと。この作品はミュージカルというよりストレートプレイですね。
前回上演されてから6年ぶりに、浜松町にある自由劇場で上演されることになったそうです。劇団四季の原点とも言えるミュージカルのせいか、この作品に出演する俳優陣の豪華なこと豪華なこと。他の作品でタイトルロールを演じる劇団四季のトップクラスの俳優さんが沢山登場します。美女と野獣でベルを演じる坂本さん、野獣を演じる佐野さん。キャッツでタガーを演じる田邉さん、アンデルセンのタイトルロールを演じた味方さん、そのほかクレイジー・フォー・ユーに出ていた名俳優の石波さんや志村さん。ほんとに豪華キャストです。

さて、肝心の作品に関する印象はどうだったか・・・。
はっきり言って僕好みの作品ではありませんでした。あまりストーリーに起伏がなく同じようなテンポで話がすすんでいく。オマケに、何をメッセージとして伝えたいのかがいまいち分からない作品でした。

無限の自然と限られた人間の生。その狭間で、はかなくたゆたうことこそが人間の輝き。」らしいんですけど、僕には正直、こういうメッセージがよく分かりませんでした。役者さんの演技が上手だなーと関心はしましたが、そもそも間奏曲というタイトル自体がこの作品とどんな関係があるのかすら僕には読み解けませんでした。フランス文学自体、僕はあまり肌に合わないことが多いので、これもそういう部類の作品なのかもしれません・・・。


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