2011年11月28日月曜日

The Road to Garden Cress

しばらくご無沙汰していたこのブログですが、
TwitterやFacebookで呟くだけではなく、
日々感じたこと考えたことを一定のまとまった文章にするのも
大事だなと考えている今日この頃です。

ということで、久しぶりのエントリーです。
題して『The Road to Garden Cress(ガーデンクレスへの道)』。

まず、ガーデンクレスって何ですか?というところから。
ガーデンクレスとは、私のお気に入りのペンションです。
新潟の岩原スキー場のゲレンデ内にある、
それはそれは素敵なペンションです(リンクはこちら)。

昨年、年末に左目を手術したためにスノーボードができず、
その代わりにオフシーズンにガーデンクレスに遊びに行ったんですね。
そうしたら、ガーデンクレスを始めとする越後湯沢の
オフシーズンの魅力にすっかりやられてしまい、
今年もやってきたというわけです。

昨年は奥さんと、奥さんの家族を連れてきましたが、
今回は兄弟のように仲の良い会社の同僚と3人でやってまいりました。

11月26日の早朝(6:30)くらいに横浜をでて、
愛車のパジェロミニで新潟に向かいました。

関越にのるまでに渋滞で時間がかかりましたが、
関越にのってからはスイスイと・・・。
途中1回だけ休憩を取って4時間かからないくらいで
越後湯沢に到着しました。

11時くらいについたので、まずは美味しい昼ご飯を!!
ということで、新潟で有名な小嶋というおそば屋さんに行きました。
私たちが行ったのは、小嶋の越後湯沢駅の中に在るお店です。
※本店は別なところにあるそうですが、そっちは行ったことありません。

ここのおそばがもの凄く美味しいんですよね。
お蕎麦にノリが入っているため瑞々しくこしがあって
ほんとーに美味しいお蕎麦です。

こんな感じ、ということで写真を。



食事を終えて向かった先が、越後湯沢駅から車で大体1時間くらいの
ところにある赤城山、西福寺・開山堂というところです。

道元禅師が開かれた曹洞宗の系列になるお寺のようです。
お寺自体は、室町後期の1534年に作られたそうです。
そして、1857年に23代目の和尚さんによって
初代和尚と開祖道元をおまつりする場所として
開山堂が立てられたんだとか。

ここは何が凄いかというと、開山堂の天上に備え付けられている
道元禅師猛虎調伏の図』と呼ばれる大彫刻なんですね。

この大彫刻は本当に圧倒される作品です。
連れて行った二人も度肝を抜かれるくらいの彫刻でした。
この作品、石川雲蝶という人がひとりで6年かけて作ったそうです。
ほんと凄まじいパワーを持った彫刻ですよ。

この場所、知ったのは去年ですが、
実は「越後日光」といわれるくらい凄い場所だったようです(笑)。

正面から見るとこんな感じ。




拝観を終えてから、次に向かったのは私の大好きな大源太キャニオン。
越後湯沢えきからだと、車で約20分くらいです。

11月末だったこともあり、雪に備えて吊り橋などは
一部通交不可になっていましたが、それでもこの時期の大源太は
ほんとーに美しかったです。

紅葉がかった山々を写す湖の美しさ・・・。
自然ってほんとうに凄いなーとため息さえでるほどです。

こんな感じです。








こんな奇麗な景色、東京では見れませんね。
自然がつくる偉大な美しさに身も心もリフレッシュさせてもらいました。

この後は、お待ちかねのガーデンクレスへ・・・。
やはりここはいいですね。

オーナーとその奥様が出迎えてくれましたが、
お二人に会うとホッとします。

18時からディナーということで、それまで部屋でお菓子を食べながら
馬鹿話をしたりPSPをやったりと、仲間3人でわいわいやりました。
ディナーの前に露天風呂を頂きましたが、心の垢が全部落ちる感じw。
い〜い湯でだよ〜、ハハハン♬




そして18時、我々3人が心待ちにしていたディナータイムであります。
かれこれガーデンクレスにお世話になって5年くらい経ちますが、
これまでここで頂いた食事で”普通”だったものは一つもありません。
※もちろん”不味い!!”なんていうのは皆無。

毎回毎回、感動の料理とオーナーの奥様が
最後に出してくださる失神もののスイーツ・・・。

私は結構、美味しい料理を出してくれるところに対しては
真剣勝負を挑んでいるつもりなんですけど、
ほんとここの料理とスイーツに関しては参りましたの一言です。

なんてったって前菜から失神寸前の美味しさですからね。
そしてスープ、魚のフライ、サラダ、お肉、新米のコシヒカリが
絶妙なコンビネーションででてくるわけです。

男三人、チョーウメーとか、まじ半端ねーとか、ヤベーという
30過ぎとは思えないくらい貧弱なボキャブラリーを駆使して
賛辞の言葉を述べまくる・・・。
まさに、最高の料理を喰らう地獄の餓鬼みたいなもんですわ。

そして、最後にでてくる
天才パティシエのりこさん(オーナーの奥様)による超絶スイーツ!!

いつもは写真なんて取らないんですけど、
今回ばかりはこの素晴らしさを
ブログに書きたくて写真を撮ってしまいました。



仲間の一人は果物があまり好きじゃない奴でしたけど、
ここのは食べられるほど美味しいフルーツ(柿と梨)と
アイス、ケーキ、プリン・・・。

3人ともご飯をオカワリしたりしていて、もう食べれない!
なんていいつつ、このスイーツはあっという間に平らげてしまいました。

このタイミングで失神寸前だったのが、完全に昇天です。


恵まれた自然、恵まれた天気、そしてガーデンクレス・・・。
次の日の朝、ガーデンクレスから取った日の出の写真・・・。



毎回、ここに来ると色々な発見をさせられます。

今回の旅行では、ガーデンクレスでのおもてなしやオーナー夫妻との
お話を通して仲間3人でプロフェッショナルな仕事のあり方というものを
振返えさせられました。

当のご本人達はそんなこと意識はされていないのかもしれませんが、
私たち仕事人は市井の賢人達の何気ない仕事の中からこそ
プロフェッショナリズムを学ぶべきなのでしょう。

そういう意味で、今回の旅行は、これまで自分がやってきたことや
これから自分がやっていこうとしていることに対して
一つの方向性を与えてくれる大事な旅になりました。

いつも思います。
一番大事なことは、高原の風が運んできてくれるんだなって・・・。
私の人生に置いて、無くてはならない場所、それがガーデンクレスです。

オーナー夫妻にはいつまでも元気でいて頂いて、
毎年私たちをお迎えして頂きたいですねw。

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