〜心が前を向く〜
観てきました、お約束の『CATS』。これで通算8度目です。
実は『CATS』は先週も観たのですけど、
今週頭にキャストの変更が発表され、嫁さんが大ファンの
岩崎晋也さんがタンブルブルータスからミストフェリーズに
役をコンバートすることに・・・。
嫁、舞い上がり〜、ということで急遽チケットを手配することに。
先週はB席のミストフェリーズと握手できる席で観劇しましたが、
今回はソールドアウトしていました。
よって、嫁にお願いをし、僕の大好きな武藤寛さん演じる
マンカストラップ席を予約してもらいました。
午前中、職場で少し仕事をし13時開演に間に合うよう横浜へ。
天気はあいにくの雨でしたが、
『CATS』を観るためならなんのその・・・。
開演まで嫁さんと劇場のゴミの山を一つ一つ鑑賞し、いよいよ開演。
出てきました岩崎ミスト!!
岩崎さん演じるミストはなんと言うか、
もの凄くチャーミングなんだなー。
岩崎さん演じるタンブルブルータスは美しい!!の一言なんだけど、
役が変わるとまた役者さんの違った側面が見えて楽しいですね。
これまで観たミストは、松島さん、永野さん、そして岩崎さん。
皆それぞれ個性的で誰が演じても甲乙付けがたい・・・。
もともとミストフェリーズは、最高の天才児でグレートマジシャン。
大人しくて小さな可愛い黒猫という位置づけ。
松島ミストは「マッチョで激しいパワフルな黒猫」って感じ。
永野ミストは「いかちくてユーモラスで楽しい黒猫」って感じ。
そして岩崎ミスト・・・なんとなく一番原作に近いイメージ。
皆、それぞれ個性的で最高なんですけどね。
今日はマンカス席、ホール正面の最後尾の席、ということもあり
舞台全体が奇麗に視野に治まり、新しい発見が幾つも・・・。
①ジェリクルソングにおける木村智秋さん演じるグリザベラの
ダンスが滅茶苦茶可愛いということ。
特に、キッチンの上でしれーっと踊ってる感じが何ともたまらない。
何なんでしょうね、あの感じ。
どこか高倉さん演じるボンバルリーナの優雅さにも繋がるんだけど、
木村さんは木村さんで独特の可愛らしさ&優雅さがあるんだよなー。
②ジェニエニドッツの動きが良ーく分かった。
鈴木さんの「はい!はい!はい!」とゴキブリちゃん達を
躾ける感じも元気出るし、「こらーーっ!!」って叱ってる姿も
凄く可愛らしく微笑ましいものでした。
③そして李さん演じるラム・タム・タガー。
登場するや否や「みゃお」って・・・。
あれを決められるのは相当の色気が無いといけないと思うが、
ばっちり決めてくれた。李さん、ちょーいいよ。
もう、李さんタガーは本人を見続けるのがいい。
ミストの登場シーンで影を使ったパフォーマンスがありますが、
李さんタガーの場合、影を見ているより本人を観ていないとダメだ。
ニーチェじゃないけど「この人をみよ!!」なのだ(笑)。
④今日の新しい「勝手な」発見として
オールドデュートロノミーがあります。
あれって実は劇団四季の親分である浅利慶太さんなんじゃないか?
ここ最近、カンブリア宮殿の劇団四季特集を初めとして、
浅利慶太さんを調べていたからかもしれませんが、
何となくオールドデュートロノミーが
浅利慶太さんとオーバーラップしました。
⑤これも新しい発見。
金平さん演じるグリドルボーンの
素晴らしいこと素晴らしいこと・・・。
これまで僕は朴さんのグリドルボーンが好きでしたが、
今日の金平さん演じるグリドルボーンをみて、
こういうグリドルボーンもたまらなく魅力的だなーと思いました。
朴さん演じるグリドルボーンは個人的にはルパン三世の
峰不二子的な感じがして好きだったんですね。
奇麗で可愛いんだけど、ちょっと意地悪・・・みたいな。
それに対して金平さん演じるグリドルボーン。
誰に似てるとはパッと浮かびませんが、
本当の美しい性悪女という感じがして、こういう子とつき合ったら
完全に自己破滅するだろうなという感じを
思わせるところがまたいいんだわ。
金平さん参りました!!
⑥そして、高倉ボンバルと岩崎ミスト!!
高倉さんのボンバルリーナはほんとしなやかで美しい。
歩き方一つとっても品があって奇麗だ。
見とれるキャッツ!!って感じ。
岩崎さんは先に書いた通り可愛くかっこ良かった。
6ヶ月ぶりに岩崎ミストをみました。
⑦そして最後に、私のヒーロー、
ジェリクル守護神マンカストラップ。
最後に握手してくれた時に、手の出し方、握手の仕方、
握手後の決めのスマイル・・・どれをとっても完璧でカッコいい。
僕もあんなにかっこ良くなれたらなーとため息が出るくらい。
その他、最初から最後まで見所だらけのジェリクル達でした。
シラバブがメッチャ可愛かったり、
大口さん演じるランペルティーザは神がかった可愛らしさ。
その他、僕個人的には高城さんのランパスキャット
がとても好きなんだけど、彼のソロシーンが欲しいところ。
美しいんだわこの人。
ほんと、『CATS』をみていると自分の中の何かが
解放される感じになって気分が軽くなるんだよねー。
『CATS』キャッチコピー「心が前を向く」に偽り無し!!
最後はスタンディングオベーションも出来たし、
最高の週末となりました。
『CATS』はあなたの中の野生を目覚めさせる・・・。
観ないで死ぬのはソン、そん、損。
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