2009年11月9日月曜日

映画『MOONWALKER』を観ました



さよなら、マイケル。
あなたにもう会えないなんて、とても悲しいよ・・・。

悲しかった。ただひたすら悲しかった。
アーティストの映画を観て悲しくて涙が出てきたのは、
これが最初で最後だろう。


前回、マイケルの「THIS IS IT」を観た時は、
齢50歳にして、その情熱とパフォーマンスぶりに驚愕させられた。
そして、映画を観終わった後に喪失感が襲ってきた。
でも、泣くことはなかった。


でも、今回は映画開始10分で涙ドバーーーだ。
VHS、DVDをどっちも購入し、腐るほど見た作品だが、
改めて巨大スクリーンでマイケルの幼き日の愛らしい歌声から
BADあたりの精悍な歌声までを聞いていたら、ほんとこの作品はマイケルへの
オマージュのような気がして、めちゃくちゃ寂しくなった。


これまでの超絶パフォーマンスに感謝しつつも、
二度とその勇士をステージで見ることができない寂しさに打ちのめされた。

そういう意味では、私にとってこの映画が本当の意味で「マイケルさようなら」の作品となりました。


でも、この映画観てよかった。
そこには若かりしマイケルの弾けんばかりの笑顔が沢山あるからだ。

おそらく、これからはこう考えるべきなのだろう。
マイケルがいなくなって寂しいが、
それでも彼が残してくれた映像や楽曲をとおして
我々はいつでも彼に会えるし、思い出すことができる。

岡本太郎が残した言葉の中で、私のとっておきをマイケルに捧げる。
改めて思う。天才はその存在だけで私のような凡人を励ます力を持つのだと。



ぼくはきみの心のかなに実在している。疑う必要はいっさいないさ。そうだろ。
                            
                                岡本太郎



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