2009年8月26日水曜日

ある程度大きな組織で働くということ

今朝、友人から以下のエントリーの主はお前じゃないのか?というメールをもらいました。



残念ながら(?)、このエントリーは私のものではありません。
しかし、友人が直接メールで聞いてくるくらい書いている内容は
私が実体験として知っている内容と近いものがあります。
年も31歳と私と同年齢ですし、口語のトーンも似ているかもしれません。
多分、組織におけるポジションも近いものがあると思います。
※私の同期は22名でしたが・・・。

同期が90人となると、ある程度の規模の会社ですね。
おそらく従業員2000人以上の会社なのではないでしょうか。

さて、このエントリー。
ある程度の規模をもつ組織で働く上での暗黙的な前提なのではないかと思います。

私は28歳くらいで、明示的/暗黙的にこういったことを学びました。
リーダーとしての振る舞いを求められるようになったのがきっかけでした。

色々学ばせてもらいましたが、概ね結論は同じです。

ただ、1点だけ気をつけたほうがいいと思うのは、
周りが馬鹿に見えてしょうがないと思った時こそ
自分の身を冷静に振り返ったほうがいいということ。

意外とこういう状況というのは危険です。
確かに、自分のことしか考えていなかったり、文句ばっかり言っていたりと、
一緒に働きたくない、一般的には馬鹿と見える社員は沢山います。
でも、相手を馬鹿と見た瞬間から、自分の態度は変わります。
本人が意識していなくても、必ず変わります。
そして、その姿勢は相手に絶対に伝わってしまいます。
あなた自身がグチっぽくなって、信頼しているメンバーの前では
常に無意識で「あいつ馬鹿だから、もう相手するの疲れる」なんて
口走ったりするかもしれません。

で、冷静に考えてほしいのですが、そんなことを口走るリーダーと
一緒に仕事したいですか?たまにだったらグチの一つや二つ問題ないかもしれませんが、
意外と「あいつは馬鹿だ」という意識でリーダーやっている人というのは、
その振る舞いの端々に、自分はまともで回りは馬鹿、というオーラをまといだすものです。
はっきりいって、こういうリーダーはそのうち信頼していたメンバーから
「あいつどうしようもないよね」とか「あいつ優秀だけど一緒に仕事すると意味も無く疲れる」
なんていうふうに疎まれだします。

この辺は上手くできていて、人を馬鹿扱いすると、まわりまわって自分が馬鹿扱いされるものなのです。
さきのエントリーを書いた人が別にどうという話ではありませんが、一応参考までに書いておくことにしました。


私の場合、チームメンバーには最初にチームルールというか行動指針を提示しちゃうかな。
プロジェクトとして編成され、お客様を持ち、成果物に責任をとる立場にある人間として、
最低限こういう行動を取って欲しいと。それができなきゃ、叱るし、場合によっては仕事振りませんよと。
企業組織はデモクラシーでなんか運営されておらず、軍隊式であり独裁君主制ですと。
義務を果たしてから権利を主張しろと。それができなきゃ去ってくれと。

あらかじめこういうことを指針として出していると、案外チームは上手く回るもんです。


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