2009年5月3日日曜日

映画『GOEMON』を観ました

5月2日に楽しみにしていた映画『GOEMON』を観てきました。
監督は宇多田ヒカルの元旦那様こと紀里谷和明で、今作は彼の2作目となる映画作品です。
映画館で鑑賞した作品としては今年15本目となります。

私は個人的に紀里谷監督の作品が好きです。
一番初めにその作品を知ったのは宇多田ヒカルのプロモ『Traveling』でした。
この時のプロモ映像にはかなり衝撃を受けました。




そして映画監督初作品の『CASSHERN』でクラっときましたね。
ほんと映像がベタだけどブッ飛んでいて最高に楽しい。

自分にとって何が楽しいかって、まずキャストですね。
みな味があってカッコいい!!
さらにそんなキャストが、漫画顔負けのスーパーアクションを
紀里谷監督独特の映像で実現してくれるところです。
表現方法はベタですけど、そこが私にはたまらなく魅力的なんですねー。
まさに紀里谷ワールド。
観よ、このカッコよさ!!


思うに、この紀里谷ワールドを楽しめるか否かが、
今回のGOEMONを楽しめるかどうかのポイントになると思います。

CASSERNでは少ししかなかったスーパーバトルシーンが
GOEMONではいたるところに出てきます。もう最高です。
私は滅茶苦茶、この映画を満喫できました。

一言断っておくと、私自身、紀里谷監督の映画におけるストーリーについては
CASSERNもGOEMONも正直つまらないと思っています。
脚本の類に関してはあまり才能があるとは思えません。
映画で謳われる数々のメッセージも陳腐で説得力がなさ過ぎてどうしようもないです。
でも不思議なんですが、その脚本を俳優が演じ、紀里谷ワールドで映像として編集されると、
あーら不思議、ストーリーを気にせず映画が楽しめてしまう。
名づけて”紀里谷マジック”。

GOEMONはそんな”紀里谷マジック”が200%展開されたスゴイ映画です。

この映画の見所は、役者と映像美ですよ。
江口洋介演じるゴエモン。大沢たかお演じるサイゾウ。寺島進演じるハンゾウ。
広末涼子演じるチャチャ姫。要潤演じるミツナリ。その他沢山の大物がでてきます。
個人的には信長を演じた中村橋之助さんが一番かっこよかったです。
「坊主、強くなれ。そうすれば何も奪われはしない。」と言うセリフに痺れ・震えました。
流石は歌舞伎役者だけありますねー。

それから広末涼子が恐ろしく可愛かった。
秀吉はまちがっとるよ。あれは側室じゃなくて正室になってもらうべきだったね。

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