2009年5月31日日曜日

ブサイクだっていいじゃない

才能という名の爆弾 ~時として才能はあらゆるハンデを無効にする~

ちょっと前に世間を驚愕させたスーザン・ボイルさんのVTRをYouTubeでみました。

外見だけを見ると、どっかのオバサンが熱唱しているだけにすぎません。
インタビューの中でご本人がおっしゃってましたが、
今47歳で、夢は歌手になること。ちなみに、これまでキスすらしたことないんだとか・・・。
写真だけで判断すると、納得です。ちょっと凄みのある顔ですし・・・。

ですが、この人のキャラクターと歌声を聴くと、そのような外見的なハンデはすべて吹っ飛んでしまいます。
御恥ずかしながら、このVTRを見て反射的に「人って凄いな」と思わされました。
顔からは想像できないほどの美声です。
「このババァ、なに調子くれてんだ」くらいの敵意に溢れていた会場が、その歌声を聴くやすぐに空気が一変し、
最後は歓喜の拍手で終わります。ほんと、才能って凄いと思わざるをえない一瞬でした。

もう一つ、このVTRをみて思ったのが、愛嬌は人を救うんだな、ということです。
VTRを見てもらえばすぐに理解できますが、ボイルさんは非常に愛嬌のある方です。
あまり恵まれているとはいえないその容姿を補って余りあるユーモアというか、愛嬌があります。
仮にボイルさんが容姿に異常なコンプレックスをもって登場された場合、
私は痛々しくて見るに耐えなかったと思います。

ブサイクだからって、なんなの。そんなの自分の一側面でしかないわ。
私はこれで勝負するの。それが歌なのよ。

私たちはボイルさんから、この姿勢こそを学ぶ必要があるのではないでしょうか。


0 件のコメント: