2009年3月14日土曜日

久しぶりのエントリー

みなさんこんにちは。

前回のエントリーが3月3日ですので、久しぶりのエントリーになります。
先々週は仕事がドタバタしていたのと、
先週は丸一週間、会社が企画した合宿形式のビジネス研修に参加していました。

この研修、場所は都会から外れた山の中で行われ、私のiPhoneは電波が圏外状態でした・・・。
周りにはお店も何にもなく、完全に隔離された状態でした。
ですので、ここ1週間、世の中で起きたことはまったくわかりません。

いわゆる浦島太郎です・・・。

研修の内容は、「会社の理念」に始まり「リーダーシップ」、「職場の改善プラン作成」、
それから「チームワーク」や「自己成長」と、これでもかというくらい考え、
議論し、発表させられる機会を得てきました。

研修を終えた正直な感想は、「もうあるべき姿や問題解決のための議論はウンザリ」です。
研修3日目くらいから吐き気けを覚えました。

なんといえばいいのでしょうか・・・。
自分であるべき姿を考え、明文化し、発表を行い、フィードバックをもらう。
これを隔離された場所で徹底的に繰り返し続けると、一種のマインドコントロール状態になります。
ただし、自分が自分に対してかけるマインドコントロールですが・・・自己催眠と言ってもいいかもしれません。

朝、8時30分から夕方18時過ぎまで、1週間近くこんなことをやっていると、
飯を食っている時も、就寝前に目をつぶっている時も頭の中は、
理想像→現状→ギャップ把握→課題抽出→施策立案→実行→監査
を考え始めてしまいます。

おそらく研修の狙いはこの思考方法の習慣づけなのでしょうが、
正直、四六時中こんなことを考えている自分にほとほとウンザリしちゃいました。

はっきり言って、私は「こんなに覚醒している自分」が好きじゃありません。
間違いなく、この状態で仕事に取り組めばこれまで以上の成果が出るに決まっています。
今まで以上に周りから信頼され、頼りにされ、評価もされるでしょう。
でも心のある部分から私に語りかけてくるもう一人の自分がいます。
「これはお前じゃないだろ」ってね。

そうなんですよ。こんなのウソッパチの自分なんです。
そもそも私は覚醒するような柄じゃない。
そんなのは外から影響を受けすぎた、取り繕った自分なのさ。

全然関係ありませんが、最近、仕事人としての更なる成長に向けて
MBAでもとろうかなぁとぼんやり考えていましたが、年中覚醒してなきゃならなそうなので、
今回の研修をきっかけにやめようと思いました(笑)。

私はですね、淡々と仕事に取り組みたいのですよ。
永遠に消えない青白い炎を内に宿しながらね。

自分が覚醒した時に出る真っ赤な炎は品がなくて嫌いだ。

ここまで書いてみて、よーーーく分かった。
私にとって、真っ赤な炎は本当の意味での覚醒ではないのだよ。
私にとって、これはいわば、焚きつけられた炎であり、下品な炎だ。

さーて、週末二日をかけて、この品のない炎を鎮火するとしますかね。





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