2009年2月19日木曜日

映画『チェ28歳の革命』『チェ39歳別れの手紙』を観ました

私の中に3人目となる「不条理な英雄」ができた。
その名をチェ・ゲバラという。

哲学者サルトルが
「20世紀で最も完璧な人間」と称し、
ジョンレノンが
「世界で一番格好良い男」と称した人物だそうだ。
世界が認めたカリスマとも言われている。


こないだ会社の取締役と話したときも、「俺が大学生だったころは、みながあこがれた」と言っていた。

でも、その理由が私には分からなかった。
当然である。ゲバラが生きていたのは1927年から1967年で、
私がうまれた1978年にはもう死んでいたのだから。

私は知りたかった。ゲバラが何ゆえカリスマたるのかを。
この作品を観ることで、私なりの答えを見つけたいと思った。
この作品は全2部作なのだが、1月31日にPartⅠを観て(4本目)、
ようやく今日、PartⅡ(6本目)を見ることが出来た。

正直、PartⅠを見た限りでは、ゲバラのゲバラたるゆえんが良く分からなかったのだが、
今日見たPartⅡにより、私なりにゲバラの魅力を理解することが出来た。
おそらく、他の人とは意見が異なるであろう。カリスマとも関係ないかもしれない。
ゲバラが私にとって最高に魅力的人間である理由。
それはゲバラが「不条理な英雄」の精神を持っていた人物だからだ。

ゲバラと言う非常に魅力的な人物を熱演しきった、主演のベニチオ・デルトロと
映画としてゲバラを完成させた監督のステーヴン・ソダーバーグに最大の賛辞を送りたい。
ほんとうにこの映画の完成度は高かった。私の中では今年度最高となるだろう。


チェ・ゲバラ 31歳のときの写真。私と同い年だよ!!
ゲバラについては、ウィキペディアに詳しい説明がある。


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