2009年1月17日土曜日

自分にとっての当たり前は他人にとっての宝物?

自分のプロフィールにも記載していますが、私は企業研修を行う会社に勤めています。
基本的な自分の仕事はテクニカル・インストラクターというもので、
主にシステム開発に伴う様々な技術、たとえばOSだとかネットワークだとか
プログラミングだとかDBだとか、ベンダーのミドルウェアの使い方だとか、
はたまたシステム開発方式だとか。
そのような類の技術を企業研修という形でご提供してきました。

さすがに、8年ちかくそんな仕事をやってくると、
研修を提供するに当たって必要な、教材の企画、開発、実施、評価、改善と
一通りのことは出来るようになります。

そんな私ですが、最近、一般のビジネスパーソンとお話をしていて、
私の資料作成能力、プレゼンテーション能力、ファシリテーション能力、
ひいてはコミュニケーション能力を褒めていただく機会がポツポツと増えてきました。

お褒めいただけること自体は光栄なのですが、私自身、いったい何が褒められることなのか
しばらく分からずにいました。お褒めいただいている点というのは、私にとっての当たり前であり、
仕事を進める上で、否応なしに向上させなければいけない力だったからです。

逆に私から他のビジネスパーソンを見れば、「ああ、あんなスキルが自分にもあればなぁ」
なんて思う機会のほうが断然多いくらいです。

でも、改めて考えてみると、ある職業で求められる高度なスキルというのは、
場合によって高度とまではいかなくても、他の職業でも求められる場合が多いんですよね。

そう、自分にとっての当たり前は、他人にとっての宝物なのかもしれません。

そして、分かりやすい資料作成、分かりやすい説明のテクニックというのは、一定レベルであれば
コツをつかみ、一定時間の自己エクササイズを行えば誰でもマスターできちゃうものなのです。
※もちろん上を見ればきりがありませんが・・・。

であれば、その方法を、マスターのためのコツをエクササイズ方法とあわせて公開しちゃいましょう。
たいしたノウハウはありませんので、期待されすぎちゃっても困りますが・・・。

2009年は、このブログにおいて「ビジネスノウハウっぽいもの」というカテゴリで、
その辺のお話を紹介して行こうと思います。



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