2008年8月18日月曜日

映画「ダークナイト」を観た

こんにちは。

ここ最近、映画館と自宅(DVD)で
映画を観まくっています。

映画館はレイトショーという今まで
利用していなかった時間帯を発見したことにより、
(1200円というお得な価格で観れる)
利用頻度があがっています。

ま、御託はさておき
観てきました「ダークナイト」。

これは、バットマン・ビギンズの続編で、
キャストはヒロインのレイチェル役以外は
同じ面子です。

観る前は、ジョーカーが登場するということで
約15年前(?)に作られた、ティム・バートン監督の
「バットマン」のリメイクかと思ってました。
よって、どちらかというとお馬鹿映画だと思いこんでいました。

ですが、結果は違った・・・。
かなりシリアスというか、狂気がかった映画です。

点数を付けるなら100点です。

最近のハリウッド映画ではダントツの内容です。
映像、シナリオ、役者の演技、どれをとっても非の打ち所がない。

この作品は必ず映画館で見るべきです。
3時間にわたる超大作ですが、時間を感じさせないくらいすばらしい作りです。


一番の見所は、ジョーカー役を演じたヒース・レジャーの演技力。
こんな演技をしたら人間が壊れて絶対死ぬ(というか本当に死んだ)、
という演技をしてくれてます。

バットマンVSジョーカー

この話は一見すると、「善」と「悪」の対決のように見えますが、
私の私見では「狂気」の表裏でしかないとおもう。

バットマンという理性と理想を信じる人物に対して、
ジョーカーという非理性と非理想を実行する人物のコントラスト。
二人が戦うことで統合・止揚される狂気のハーモニー。

文明という虚構に対する原始的欲望の発露、そしてそれに伴う破壊、システム憎悪。

バットマン⇔ハービー・ダント⇔ジョーカー

彼ら3名の狂気三重奏が観るものを恐怖と思考の闇にいざなうでしょう。

1 件のコメント:

Hidehiro Takeda さんのコメント...

誤)ハービー・ダント
正)ハービー・デント