2008年8月15日金曜日

それは永劫回帰の物語 『スカイクロラ』を観た

毎月14日はTOHOシネマズデイ。
映画が1000円で観れます。

最近、解の無い仕事を延々とこなしていたため、
心がガス欠気味でした。
そんな気分を一新したく、TOHOシネマにいって
押井守監督の最新作『スカイクロラ』をレイトショーで観てきました。

他の人がどう評価するかは分かりませんが、
この映画の登場によりアニメはまた新たなる次元を切り開いたのではないでしょうか。

別にアニメオタクでもないので、死ぬほどアニメを見てるわけではありませんが、
それでも私がこれまで見てきたアニメ映画のなかでもとりわけ完成度の高い作品だったと思います。
主観的に評価をするなら100点満点中満点でした。

この映画を観ていて、本作のベーストーンがニーチェの『ツァラトゥストラ』で表現されている
”永劫回帰”の思想なのではないかと強く思いました。


おい、お前。
救いの無い生が同じとおりに永劫につづくとしても、
お前は自分の生を引き受けられるか?
永劫回帰の生を引き受けることができるか?
ルサンチマンを超越し、超人の道を歩むことができるか?

私は答える「全てよし!!」と・・・。

であればあがって来い!!
大いなる正午よ!!


押井守という才能に、惜しみない拍手を送りたい。

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